女性の部下を持った時思うことは
なんて難しいんだ
ではないでしょうか?
女性は感情の生き物です。
- 泣きます
- 文句を口にだして言います
- ふてくされます
- 飲みニケーションも効きません
- ハラスメントと騒ぎます
- 甘えてきます
- わがままをすぐ言います
ひとくくりできないよ、と思うもましれませんがこれまで何十人とマネジメントしてきてわかりましたが
ひとくくりできます。
最近はチームの半分が女性ということも普通の世の中になってきました。
どんどんマネジメントが高度化していっています。
それなのにあなたは業績UPを求められます。
部下のせいにしていても生産性はありません。
そんな状況を打破できる簡単テクニックを紹介します
今抱えている悩みは解消されると思います。
実践してみて下さい。
女性部下を扱う考え方、テクニックが身に付きます
部下が女性の場合の心構え
女性部下は魔物ということを理解して下さい。
チームに女性がいれば華やかですし、男性上司としては気持ちはワクワクしますが、たった1日で剥がれ落ちるのがリアルです。
ドラマの様な事は一切ありません。
心構えとして必要なことは
- あらゆる事柄の8割許してあげる
- イレギュラーが頻発することを覚悟する
- 自分の思う通りには動かない
- 心で動くので機嫌を損なわせてはいけない
- 絶対に怒ってはいけない
- コントロールはできないことを理解する
こんな甘やかしていいの?
逆に足りないのではないでしょうか?
皆さん想像して下さい。
女性はこれまでの人生の中で、男性に怒られた経験は少ないですし、父親を見下している人の方が大半ではないでしょうか?
つまり、免疫がないんです。
怒られた後の反応は、機嫌を悪くして、相手から謝ってもらい、事を収めてきた人が圧倒的に多い。
結論は怒ってはダメなんです。
ただ一つテクニックがあります。
愛のあるガチじゃない怒りはOKです
感情任せの理不尽な怒りをしてしまった場合取り返しがつかなくなりますのでくれぐれも注意して下さい。
女性部下の仕事パフォーマンスは低めである
女性の部下に期待しても無駄です。
何千年と刻まれてきたDNAのことを考えれば推察できますよね?
たった半世紀で覆せるわけありません。
中には例外もありますが、とは言っても所詮女性のパフォーマンスの範疇は超えれません。
人類の歩んできた道なので諦めるしかありません。
女性しかいないんだけどどうしたらいいの?
✔︎チームでパフォーマンスをだす
✔︎あなたが1人で成績を稼ぐ
この選択肢しかありません。
退路を絶てば覚悟は決まります。
頑張りましょう。
なぜ部下であるのに女性を特別扱いしなければならないのか?
女性は特別扱いされて当然だとおもっています。
男女平等と世間は謳いますが、女性有利の不平等が蔓延っています。
✔︎女性専用○○
✔︎女性だけ無料
✔︎セクハラ被害は男性だけ
✔︎なにかあれば守る社会
勘違いしてしまうのは当然でしょう。
世の中の流れには逆らえません。
その点を理解して職場に当てはめてみるとどうでしょうかか?
特別扱いするのが普通ではないですか?
もしあなたが意識せずにコミュニケーションをしていなかったり、気遣う言葉をかけていない、優しさで対応していなかった場合、注意です。
意識したり、無理をしないと中々行動できません。
女性は何歳になっても『女子』です
特別扱いはマスト項目になります。
女性の部下年代部マネジメント紹介
とはいっても女性といって一括りしてしまうと、あなたの負担は一向に軽減されません。
年代によって、マネジメント方法に変化をつけることによりパフォーマンスは変わってきます。
◆→20代の女性の部下
擦れてませんので、素直で頑張り屋さんが多いです。
上司に従おうという意志が強いため、大事にしたいメンバーです。
とは言っても女性ですので、優しく、大切にするというスタンスを変えてはいけませんが、ある程度は数字は読めますし期待してもいいでしょう。
なんなら男性社員よりもデキる人がいることも良くある話です。
見極めは大事ですが、大切に扱いましょう。
若い女性だからと言って、手を掛けなければあなたのチームの利益損失にもなり得ます。
◆→30代の女性の部下
男女平等の時代は加速していますが、この年代で戦力として扱われている。
なにかあります。
- 育休上がり
- 産休上がり
- 妊娠中
- 旦那の転勤で退職
- 子供の動きによって早退
リーダーは不確実性を予想し影響を軽減させることがメインの仕事です。
不確実性がチーム内にあった場合本末転倒です。
30代女性社員は不確実性だらけです。
重要な役割を与えずチームへの影響力を最小限にするのが賢明な策でしょう。
◆→40代の女性の部下
30代のような不確実性はなくなりますが、すいもあまいも経験している年代です。
- 自己主張が強い
- 既得権益に敏感
- 自分のやり方に拘る
- 指示にいちいち反抗してくる
- 周りを巻き込み悪影響を与える
本当に良い事があまりありません。
方法は一つです。
変えようと思っても、従わせようとしても無理です。
自由に働いてもらいましょう。
機嫌を損なわせなければこちらに被害は及びません。
神経をそこに集中しマネジメントしていきましょう。
女性部下にハラスメントと言われないマネジメントを実践しよう
ハラスメント
昨今めちゃくちゃ厳しくなっていますのでマネージャーのあたなは1番注意しなければいけない項目です。
女性部下は敏感ですぐ騒ぎます。
部下は自分の期待には全く答えてくれないもんです。
世界共通ですので受け入れましょう。
期待を裏切られた時、人は怒りを感じます。
その怒りを部下にぶつけてしまった場合、たった一回の行いでも受けた相手が騒いでしまったらあなたは一発退場です。
その後フォローしようが心の傷というのは根深く治りにくいものです。
怒らない、アンガーマネジメントが必須です。
- 絶対に感情的に怒らない。
- 言葉を選ぶ。
- 逃げ場を作らず攻め続けない。
- 長時間説教は絶対NG。
- 理由のない怒りも禁物。
ハラスメントに関しては部下の方が優位に立っています。
道連れ作戦をされないように細心の注意を払ってセルフコントロールをしていきましょう。
女性部下の誘惑に注意しよう
部下と恋に落ちてしまう
結構あります。
昔は結婚までいっている不可解なことが頻発に起きていました。
しかし、今は違います。
世の中はそういった流れではありません。
一瞬の色恋で出世の階段を踏み違えることはないようにしましょう。
部下は基本あなたの言うことを聞きますし、若い子からするとマネージャーというだけでカッコよく見えてしまいます。
独占欲がある女性にはあなたを独り占めできる。
興味そそりますね。
だから簡単に誘いに乗ります。
くれぐれも甘い罠に引っかからないように。
まとめ:女性部下は慎重な対応が必要
総括して言えることは、女性の部下は扱いづらい。
戦力としても今一つ。
イレギュラーはあるし、ハラスメントのリスクは男性に比べ2倍以上。
良い側面を見つける方が大変ではないですか?
結論
当たり障りのない対応が1番ですね
少しの期間あなたが頑張るか、他の男性社員に頑張ってもらうしか方法はありません。
くれぐれも注意して下さいね。
応援してます。